八幡市議会 2015-03-02 平成27年第 1回定例会−03月02日-04号
(堀口文昭市長 登壇) ◎堀口文昭 市長 二宮忠八翁を主人公とするアニメーション映画についてのご質問にお答え申し上げます。 生誕150周年を迎える2016年、平成28年に二宮忠八翁を主人公としたアニメーション映画の公開を目指して、現在、虫プロダクション株式会社が制作を手がけておられます。
(堀口文昭市長 登壇) ◎堀口文昭 市長 二宮忠八翁を主人公とするアニメーション映画についてのご質問にお答え申し上げます。 生誕150周年を迎える2016年、平成28年に二宮忠八翁を主人公としたアニメーション映画の公開を目指して、現在、虫プロダクション株式会社が制作を手がけておられます。
2016年、平成28年が二宮忠八翁の生誕150周年になり、これを記念して漫画家手塚治虫氏の鉄腕アトムでおなじみの虫プロダクションが、ライト兄弟の初飛行より12年も前に独自の理論で模型飛行機の飛行を成功させた日本人、二宮忠八翁を描く長編アニメーション映画をつくろうとの計画があるといううわさが耳に入ってまいりました。
今年の平和フォーラムにつきましては、平和ビジョン懇談会の意見をいただき、戦争の悲惨さ、残酷さを知らない子供たちを対象に、パネル展示、アニメーション映画の上映、戦時食「すいとん」の試食会を行いました。また、立命館大学国際平和ミュージアム館長の安西育郎氏に、私たちの身の回りの平和について講演をいただきました。
今年の平和フォーラムにつきましては、平和ビジョン懇談会の意見を賜わり、戦争の悲惨さ、残酷さを知らない子供たちを対象に、講演会、パネル展示、アニメーション映画の上映、すいとんの試食等を実施いたしました。特に、今回、平和祈念碑の献花に長岡第五小学校の児童の代表が千羽鶴を捧げてくれました。本市の「平和の日」が地域の身近な教材として根づき、平和意識がはぐくまれていることは非常に喜ばしいことであります。
本年度は戦争の悲惨さを知らない次の世代を担う子供たちを対象にアニメーション映画の上映をはじめ、小、中学生の平和の標語募集等を行いました。私は、このような、そのまちの身近な出来事を教材にして平和施策を行うことも大切な視点ではないかと考えている次第であります。
今年の平和フォーラムにつきましては、平和ビジョン懇談会の御意見を賜わり、戦争の悲惨さを知らない、次の世代を担う子供たちを対象に、アニメーション映画の上映をはじめ、小・中学生の平和の標語募集等を行ったところであります。特に、標語につきましては、小学生135人、中学生198人、合計333人に及ぶ多数の応募がありました。